胃カメラ・大腸カメラ | 静岡県掛川市の内科・消化器内科

胃カメラのご案内Gastroscope

内視鏡を用いて、食道、胃、十二指腸を直接観察することで状態の確認、病変の早期発見を行います。検査中には必要に応じて、組織を採取し詳細に検討いたします。
当院では、鼻からの挿入（経鼻）と口からの挿入（経口）と両者選択可能となっています。鎮静剤の使用による、無痛内視鏡も積極的に行っております。

当院の特徴

これまで胃カメラを受けられたことがない方も、お気軽にご相談ください。

検査前診察事前診察を行います。検査の説明と内服薬を確認します。（お薬手帳を持参ください）
検査前日夕食は21時までに済ませてください（夕食は軽め、水分は制限なし）
検査当日午前の胃カメラの方は食事をとらずに来院してください。（水、お茶、スポーツドリンクは飲んでいただいても問題ありません）
午後の胃カメラの方は午前7時までに消化のよい軽食を摂取してください。
検査前
- まず胃の中の泡をとって、きれいにする薬（液体）を飲みます。
- 鎮静剤を使用しない方は喉、鼻の局所麻酔を行います。
- 鎮静剤をする方は、静脈注射を行います。
検査中検査は5-6分で終了します。
必要に応じて、組織検査を実施いたします。（後日結果説明いたします）
検査後検査結果をご覧いただき検査結果説明を行います。
鎮静剤を使用した方は、専用のリクライニングシートでお休みいただきます。

保険負担割合	1割	3割
胃カメラ	約1,500円～	約4,000円～
検体採取（3臓器の場合）	～約5,000円	～約15,000円

下剤による腸管洗浄後に内視鏡を肛門から挿入し、大腸の奥まで挿入します。
内視鏡では炎症の状況やポリープを含めた腫瘍を中心とした異常の有無を確認することができます。必要に応じて病変の組織を採取して精査します。特に大腸癌と関連する腺腫と言われるポリープは大腸癌予防の観点からポリープ切除治療いたします。

当院の特徴

検査前の診察診察を行います。検査の説明、下剤の処方を行います。
事前診察を行います。検査の説明と内服薬の確認、下剤の処方を行います。
（お薬手帳を持参ください）
検査前日夕食は21時までに済ませるようにしてください。
食事：消化されにくい食べ物（キノコや繊維が多い食物）は避けるようにしてくさい。
就寝前に錠剤の下剤を内服します。
検査当日
- 朝食を食べず　水分のみとしてください。
- 指示された時間（朝6時～9時頃）から腸管洗浄剤を内服してください。
  （気分不快・嘔吐があるようでしたら、内服を中断しクリニックにご連絡下さい）
- クリニックで腸管洗浄剤を内服される方は9時に来院ください。
検査時当院にて着替えを行い、検査を行います。
検査時間は10分～30分程度を予定しています。（ポリープ切除の際には時間を要す場合があります）
必要に応じて、組織検査を実施、ポリープ切除治療も行います。
検査後検査結果をご覧いただき結果説明を行います。
鎮静剤を使用した方は、専用のリクライニングシートでお休みいただきます。
帰宅後の説明を行います。